自宅で本格カフェラテづくり <元スタバ店員が教えるミルクフォーマー&カップの使い方>
2021.1.18
こんにちは、rinkuruです。
先日オーブンレンジを購入したということで、ミルクが温められるようになりました。(この前まで、電子レンジすらなかったのです笑)
rinkurunokurashi.hatenablog.com
ということで久しぶりにミルクフォーマーを解禁しました!!
これがあれば、店舗で飲むようなふわふわミルクのカフェラテが飲めるようになるのです
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ミルクフォーマーって?
↑これです
正確に言えば、右側のスティック状のものですね。
スイッチをいれると、このスティック部分が高速でまわります。
その回転によって温めたミルクがふわふわに膨らんでいくというわけですね。
ふわふわカフェラテのつくりかた
さっそく、ミルクフォーマーの使い方といきたいところですが、そのまえにブラックのコーヒーの作り方を簡単に説明しておきます。
ブラックコーヒー
せっかくなんで、カップもスタバのものを☺(ブラックでかっこいいでしょ?笑)
準備するものは
・ドリッパー(先が細いものがおすすめ)
・ケトル
・豆(中挽きしたもの)
です。
今回は、ブラックコーヒーの出来高150mlを目指すのでお湯は200mlくらいあればいいですね。
豆は通常出来高150mlに対し、10gぐらいが一般的なのですが、ミルクを入れるので、濃い目に作ります。(このへんはお好みで調節してください!!)
あとはいつもどおり、豆を30秒ほど蒸らしたら、「の」の字を描くようにお湯を注いでいくだけ。(今日はこれがメインではないので割愛)
できあがり!!
フォームミルク(ふわふわミルク)
ミルク(できれば脂肪分3,5%以上のものを。低脂肪、高脂肪のものは、ミルクが泡だちにくいかも)を100ml注ぎます。
付属のカップにメモリが付いているので、洗いものが減って大助かりですね
あとは70℃になるようにレンジでチン!!
(冷めることも考えると、ちょっと熱めでもいいかもですね)
いよいよミルクをふわふわにしていきます。
手順としては
①ミルクの水面に垂直にミルクフォーマーを入れた状態でスイッチオン(10秒)
②カップ本体を少し傾けて、下のミルクを持ち上げるようにミルクフォーマーを上下させる(30秒)
③カップを置いてなにもせず放置(30秒)
→ミルクの水分が沈み上部にふわふわのミルクが残るように。
これだけです。
ミルクが膨らみ、メモリの200mlくらいの位置までいってるのがわかります。
(もっとふわふわにしたい方は同じ手順で②の時間を増やしてみてください)
個人的なコツとしてはミルクの上部付近でミルクフォーマーを動かすと、綺麗にミルクが撹拌してくれるかと。
ふっわふわです!!
(実は、写真をとりながらミルクフォーマーを使う作業をしたことであまりうまくできず、個人的には70点笑)
あとはスプーンなんかでフォームミルク(ふわふわミルク)を抑えながら、液体状のミルクを注ぎ、
残ったフォームミルクをスプーンですくってのせてあげるだけで
完成です!!
このふわふわ具合です☺
口当たりがまろやかになって本当においしい。
気分的にもQOL爆上がりするので、なかなか外に出られない人には、ぜひ一度ためしてほしいですね。
スタバのミルクフォーマーは正直ちょっと高いのでこちらのものもよいかもです!!
まとめ
もちろん厳密にいうと店舗のカフェラテとはちょっと違ったりもするのですが、自宅でこれが作れれば、文句なしですよね。
アレンジとしては、ミルクを撹拌させるまえに、砂糖や各種シロップをいれると、さらにおいしくなるかと。
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