味覇(ウエイパー)から青い新商品が!?青の『海鮮味覇』を実際に使ってみた。
こんにちは、rinkuruです。
みなさんは2020年9月に発売された青い味覇(ウェイパー)を知っているでしょうか?
「味覇(ウェイパー)は赤でしょ??」
たしかに今まで、「お手軽に本格中華の味を再現できる調味料」として根強いファンを見方につけていた味覇(ウェイパー)は赤い缶に入っていました。
しかし、そんな味覇(ウェイパー)がついに新商品を開発出してきたんです。
それがこちらの海鮮味覇(ウェイパー)。
パッケージは今までの味覇(ウェイパー)となんら変わりがありませんが、色が真っ青に変わっています。
実はこの海鮮味覇(ウェイパー)その話題性からか、発売当初から品薄状態が続いていました。(Amazonなんかでは定価よりも高値で取引されていたり…)
そんな海鮮味覇(ウェイパー)も約一年間たった今、少しずつ市場に出回ってきまして、やっと手に入れることができました。
今回は実際に購入してみた感想をご紹介します。
開封してみて感じたこと
蓋に描かれているこの謎のおじさんがなんか好きになんですよね笑
原材料
海鮮って言っても、実際には何が入っているの??
その答えがこちら。
流石に『海鮮』と銘打つだけあって原材料のうちの一つの、「魚介パウダー」なるもののなかにはえび頭粉末、シュリンプパウダー、アサリエキスと魚介の代表格ともいえるものがふんだんに使用されています。
質感と香り
缶を開けてみると魚介の強い香りが漂ってきます。
個人的には特に海老の香りを強く感じました。
色は茶色に近いでしょうか。
通常の赤い味覇(ウェイパー)は白色ですので、大きな違いの一つですね。
質感は赤い味覇(ウェイパー)同じ半練りタイプですので、少しかたいですが金属製のスプーンなんかがあれば、簡単にすくい取れます。
使用例
公式に推奨されている使い方はこちら。
海鮮スープ、海鮮炒飯、海鮮パスタ、海鮮がゆと様々な料理に使用できそうです。
また、下には小さく「その他、あらゆる料理の味付けにご使用ください」と書いてあります。
すごい自信ですよね笑
しかし、この言葉が過言ではないといえるくらいに、インターネット上ではこの青い味覇(ウェイパー)を使ったさまざまな料理のレシピが紹介されているようです。
実際に海鮮炒飯をつくってみた
上記で紹介した使用例のうちの一つ、海鮮炒飯をつくってみました。
味覇(ウェイパー)といえば、やっぱり炒飯ですよね。
材料はこちら↓
海鮮味覇(ウェイパー)の味をしっかりと感じるために今回は他の調味料はなしでできるだけシンプルにつくってみました。
調理手順も一般的な炒飯と同じです。
あっという間に完成!!
めちゃくちゃお手軽にできましたね。
気になるお味も…
めちゃくちゃおいしかったです!!
個人的な感想になりますが、魚介の風味や旨味成分はありながらも、それが強すぎないのが良いなと思いました。
このくらいのレベルの魚介の風味なら、記載にあった「その他、あらゆる料理の味付けにご使用ください」というのもあながち嘘ではなさそうだなと思いました。
味には関係ありませんが、たった5グラムでこんなに色がつくのにびっくりしてしまいました。
コスパはどうなのか??
これまで紹介してきた海鮮味覇(ウェイパー)ですが、その気にあるお値段は250gで税込み600円前後です。
調味料としては少し高いですよね…
私も正直、値段の部分で購入に踏み切れずにいました。
でも、よくよく考えてみると一人前の料理に使うのはせいぜい5g。
250÷5=50ですので、約50回分の料理に使うことができます。
つまり、一食分の料理に使う味覇(ウェイパー)は12円です。
これを高いと捉えるかはあなた次第ですが、この値段で本格中華の味を手軽に再現できるなら十分許容範囲だと感じました。
まとめ
いかがでしたか??
今回紹介した海鮮味覇(ウェイパー)でしたが、かなり話題になった商品ですので、気になっていた人も多いのではないでしょうか。
最近やっと市場に回ってきたように思いますが、まだまだレアな商品には変わりないと思うので、見かけた方はチャンスだと思ってぜひ購入してみてください。
癖のないシンプルな魚介の風味が出せますので、海鮮好きの方にはかなりおすすめできる商品だと思います
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