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「2021年7月」Beatsペッドホン新作発売はいつ??ノイズキャンセリング・外部音搭載のBeats Solo Proは購入すべきか否か

 

こんにちは、rinkuruです。

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先日のAmazon prime dayの機会にBeatsシリーズの大人気ヘッドホン「Beats Solo Pro」を購入しました。

今回はその使用感とBeats新作情報をもとに「Beats Solo Proは購入すべきか否か」という観点で私なりに分析していきたいと思います。

Beats Solo Proの発売日は?

新作の発表が長らく待たれているBeatsシリーズのヘッドホン。

現状での最新モデルがこの『Beats Solo Pro』です。

発売日は2019年の10月30日でした

最新モデルといっても、もう1年半も前なのには少し驚きです。

※厳密にはAirPods MAX』というモデルのものが発売さてますが、価格が60000円ごえのかなりの高機能モデルなのでここでは除外させていただきます。

↓気になる方は一度ご覧になってみてください

価格はいくら?

メーカー希望価格は32780円

ただAmazonなどでは長らく29800円より上回るということはないようですね。

ちなみに私はAmazon prime dayに驚異の19751円で購入できました。

ここまでの値引きは稀ですが、定期的にセールをやっているみたいです。

ちなみにさらに古いモデルにはなりますが、

現在Amazonで発売されているワイヤレスヘッドホンでは、ノイキャン付きでオーバイヤー型の『Beats Studio 3』34800円、ノイキャンなしの『Beats  Solo 3』22410円で購入することが可能です。

次いで、有線のものでは『Beats EP』9618円で購入することが可能です。

(2021年7月2日現在)

総合力でいうと、この3つのモデルは最新モデルの『Beats  Solo Pro』には劣るとの声が多いですが、それぞれに良さはありますので、気になるものがあればご確認ください。

洗練されたデザイン

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Beatsといえば、その美しいフォルムですよね。

『Beats  Solo Pro』ももちろん例外ではなく、シンプルでスタイリッシュなデザインにBeatsのロゴマークがほどこされています。

他のモデルと比べると、カラーもマッドな質感でおちついた雰囲気な印象を受けました。

個人的なおすすめカラーは今回購入したブラックですか、どのカラーもかなりかっこいいのでぜひご覧になってみてください。

コンパクトで携帯性抜群

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オンイヤー型のヘッドホンなので、オーバーイヤー型よりも小さいのは当たり前ですが、それにしてもかなりコンパクトに作られています。

付属のケースにいれても、せいぜい手のひらサイズ。

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ヘッドホンを気軽に持ち運べるのは嬉しい点ですね。

簡単操作で手間要らず

このヘッドホン基本的な操作は全てペッドホン単体で完了してしまいます。

Bluetoothの接続は、ヘッドホンの折りたたみを解除すると登録した機器に自動で行われます。

また、左右のイヤーカップ部分で

右(R)

・音声停止

 ・曲スキップ

・一曲戻る

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左(L)

ノイズキャンセリングモード切り替え

・外部音取り込みモード切り替え

・モードオフ

 の操作などが可能です。

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ノイズキャンセリング機能を使用した場合の充電持続時間が22時間、モードオフの場合は40時間となっています。

 他にもsiriを用いた機能や通話機能に関する操作も可能ですが、よく使うものはこれくらいでしょうか。

クリアな音質

「低音が強い」とよく評されるBeatsのヘッドホンシリーズですが、今回のヘッドホンはフラットでクリアな音質でバランス良く仕上がっている印象をうけました。

個人的にはむしろ高音が◎。

ただBOSE製のもののような「迫力があり、ライブ会場にいるような…」といったものが好きという人には少し物足りなく感じるかも知れません。

よくいえば、万人受けしやすく、長い間聞いていられる音だといえるでしょう。

ちなみに前作の『Beats Studio 3』よりは格段に音がよくなったという声が多いみたいです。

優れたノイズキャンセリング機能

ノイズキャンセリングは現行の他者のヘッドホンと比べてもかなり優れ他方だと感じました。

そもそもヘッドホンですので、イヤホンよりも遮音性は格段にいいですしね。

生活音でいうと、扇風機の音くらいなら完全にシャットアウト、掃除機くらいになると聞こえはするものの、音楽を流していればほとんど気にならないくらいでしょうか。

ただ、どのイヤホン、ヘッドホンのノイズキャンセリングにも共通する…ことですが鳥のさえずりのような、かなりの高音はけっこう聞こえてきてしまいます

ここが気になる…

総じてレベルの高い印象を受けた『Beats Solo Pro』ですが、唯一気になる点といえば、耳の疲労でしょうか。

まあ、耳に乗せるタイプのオンイヤータイプのヘッドホンの宿命なのである程度は仕方のないことですが、たしかに痛くはなってきます。

ただ、イヤーパッドの素材は肉厚で柔らかいつくりなので、オンイヤータイプの中では疲れにくい方だとは思います。

 

Beats Solo Proは購入すべきか否か

新作発売を待つか、『Beats Solo Pro』を購入するか、悩まれている方は多いのではないでしょうか。

実際に使用してみた感想と予想される新作情報を踏まえながら、解説していきます。

新作はいつでる?

2021年7月現在、Beats新作ヘッドホンの告知情報はまだでておりません。

ただ、Beatsはいつも唐突に告知を行う傾向になるので、近いうちに発表されることを予想しています。

そしてこれまでの『Beats  Solo 3』→『Beats Studio 3』→『Beats Solo Pro』の流れから予想するに次回のものは高音質、ノイズキャンセリング機能、外部音取り込み機能を備えたオーバーイヤー型ヘッドホン『Beats Studio Pro』(仮)、もしくはそれに近いものだと予想されます。

価格として『Beats Studio 3』がもともと38200円であったことを考えると、おそらく40000円は超えてくるでしょう。

『Beats Solo Pro』を買え!!

・少しでも安く購入したい

・Beatsシリーズのデザインにひかれた

・いつもヘッドホンを持ち歩きたい

・フラットでクリアな音質が好きだ

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特に「少しでも安く購入したい」という方は『Beats Solo Pro』でも十分満足できると思います。

Amazonなどでは常に30000円をきっていますし、セールなどではごくまれに20000円を切ることすらあります。

ただBeatsシリーズは偽物もかなりの数出回っているみたいなので、メルカリなど、中古のものを購入するのはあまりおすすめしません

『Beats新作ヘッドホン』を待て!!

・多少高くても最新モデルを使いたい

・オーバーイヤー型で臨場感を楽しみたい

・ヘッドホンを長時間使用したい

・主に室内での使用目的

上記の4つに1つでも当てはまる方は、今はぐっとこらえて新作の発売を待ったほうが無難かもしれません。 

あくまでさきほど予想した高音質、ノイズキャンセリング機能、外部音取り込み機能を備えたオーバーイヤー型ヘッドホン『Beats Studio Pro』(仮)の発売を想定したものですのでそちらはご了承ください。新作がでましたら随時更新していきたいと思いますので、それまでぜひご購入の際の参考にしてください。

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