氷コーヒーづくりに最適??ダイソーから氷が取り出しやすいアイデア製氷皿が新発売!
こんにちは、rinkuruです。
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先日,DAISO(ダイソー)に行きましたところ,気になる商品をまたまた発見。
それがこちらの製氷皿です。
200円商品ですが,これがかなりの便利商品でした。
便利な4点セット
内容物はこちらの4点。
・製氷皿
・氷保管ボックス(受け皿)
・氷保管ボックス(蓋)
・スコップ
製氷から保管までこれ一つですませられるのが嬉しいところ。
冷蔵庫が小さいと氷を保管するスペースが十分でないことも多いですしね…
製氷皿や氷を救うためのスコップだけでもそれぞれ100円で売ってることなんかを考えると,200円でもコスパはいいですね。
ちなみに製氷皿は一度に3cm×3cmの氷を一度に12個つくることができます。
ここがすごい!!
こちらの製氷皿,200円ながらおもしろいアイデアが採用されています。
プラスチック製とシリコン製のメリットを両立
製氷皿は主にプラスチック製とシリコン製に分類することができます。
それぞれのメリット・デメリットはこんな感じ。
〇プラスチック製
★メリット
・形が安定しており,こぼれにくい。
・洗いやすい
・比較的安価
★デメリット
・氷を取り出す際に割れやすい
ちなみに100均で取り扱われている製氷皿のほとんどにこのプラスチック製が採用されています。
〇シリコン製
★メリット
・とにかく氷が取り出しやすい
★デメリット
・冷凍庫に入れるまでにこぼれやすい
・高価なものが多い
それぞれにメリット・デメリットがあり,自分のライフスタイルにあったものを選択する必要が今までの製氷皿にはありました。
しかしこの商品はそれを覆すアイデアがありまして…
実はこの製氷皿,底部分だけ「シリコン製」というつくりになっています。
厳密にはゴム製ですが,使用感としての違いはほとんどなし◎
底部分が柔らかいので,少し力を入れて押し出してやれば,氷がスルッと取り出せます。
安価,こぼれにくい,氷が取り出しやすい,洗いやすいのいいとこどりすぎる商品なのです。
おすすめの活用法
水を入れて,冷凍庫に入れ,製氷する…そんな一般的な使い方ももちろんおすすめですが,もう一つおすすめしたい活用法があります。
氷コーヒー作りに最適
実はこの製氷皿,最近はやりつつある氷コーヒーづくりに最適なんです。
そもそもの『氷コーヒー』を知らない方もいると思うので簡単にご説明をしておきます。
『氷コーヒー』は簡単にいうと,凍らせたコーヒーにミルクを注いだものです。
氷がミルクに溶けていくにつれ,変化する味を楽しむことができる夏にぴったりのドリンクです。
氷が溶けて味が薄まった,というよくある失敗を防げるのも嬉しい点ですね。
作り方はとっても簡単です。
これだけです,簡単ですね。
そんな氷コーヒーを作る際にいくつかの注意すべき点があるわけですが,この製氷皿がおもしろいくらいにその課題を解決してくれています。
割らずに氷を取り出せる
氷コーヒーはもろく,取り出す際によく割れてしまうのが難点。
しかし,ご紹介したように底部分がシリコン製になっているので,きれいに氷を取り出すことができます。
氷の大きさがちょうどよい
氷コーヒーは氷がミルクに溶けることで生じる味の変化を楽しむドリンクです。
なので,氷があまりに大きなものだと,氷が溶け着る前に飲みほしてしまうということがよく起こります。
もちろん飲みほす速さに個人差はあると思いますが,この製氷皿の3cm×3cmという氷のサイズ感はかなり絶妙だなと感じました。
容器の手入れが楽
コーヒーを凍らしているわけですので,どうしても水からつくる氷とは違って,製氷皿の手入れが必要になってきます。
底部分以外はプラスチック製なので,丈夫ですし,ガシガシ丸洗いすることができるのが嬉しいです。
シリコン部分も使い終わりは写真のようにかなり汚れますが,水洗いだけで簡単に汚れを落とせますのでご安心を。
保存容器がついているので,水からつくった通常の氷と分けて保存できるのも大助かりしてます。
まとめ
いかがでしたか?
お店で目にした際に購入を即決した商品でしたが,期待を裏切らない,目からうろこのアイデア製氷皿でした。
この夏ぜひ,この製氷皿でご一緒に氷コーヒーライフを楽しみませんか?
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